萩谷界隈うろうろヨタヨタ

そのへんのヲタの日記帖 萩谷慧悟 or 7ORDER

【番外編】初単独グッズ Love-tune Tシャツ台場事変

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Zeppのあれこれを書き出していると、気づけば本編(Love-tune Live 2017@Zepp DCの話を書いてました)に入らない話がどんどん思い出されるわけです。
普段はこの手のテキストは書くだけ書いて放置しているのだけれど、今回は記録しておこうかなと思い。

 *  *  *

悪天候続きのうえ、この時期にしてはとても寒かった10月中旬だったけれど、その日、2017/10/18(水)の日中は突然の晴れ。ときどき曇るくらいでとてもよいお天気。祝福されているなあと思うほど。

その日はずいぶん早くお台場に向かった。

普段グッズは欲しいものを欲しいだけ買い、要らないものは買わない。要らないと思っていたけれどやっぱり欲しくなって慌てて買ってみたりすることは度々あったり。

もちろん、萩個人の写真やLove-tuneの名前が入ったグッズはそれなりにがっつり買う。2017夏EXのキントレタオルも、Love-tune公演の初日を観たあとにすぐ買った。欲しくなったから。

初単独Zepp公演のLove-tune Tシャツは絶対に欲しかった。情報が出た瞬間から。珍しくやる気!

さて、何時に行けばよいのか。販売開始は初日15時からとのこと。なんとなく、キントレのプレ販のことを思い出していた。グループの名前が入ったペンラなどが販売される、ということで、友人の某担と某担と3人で待ち合わせて買いに行った。のんびりめに集合して、だいたい発売開始と同時刻にEX屋上に行ってみたところ、けっこうとんでもない行列が出来ていて。あの日は暑かったなあ...

もちろんキントレグッズ列とは比較できないけれど、発売時刻くらいに行くのはちょっと危険かもなあ。完全単独だしグッズもTシャツのみだし、なくなることはないかもしれないけれど、けっこう待たされるかもなあ。それはできれば避けたいし、少し早めに行ってみようかなー...くらいにそのときは思っていた。

結局、自分としては相当早めに現地に到着してグッズ列を覗きにいってみた。

既に並んでいる人たちがいる!

それほどの人数ではないけれど。ぱっと見で数十人? 前のほうは座り込んでややまったり気味。思っていたよりのんびりムードだったので、一旦探索に。ロッカーの場所をチェックしたり、写真とったり、うろうろ。

15分くらいしてから改めて並びに行ってみた。その間にまた少し人は増えていたけれど、驚くほどのハイペースでもなく。平日の日中だし、それほど多くは並ばないのかもしれないな、と思った。心配しすぎたのかなー...くらいにそのときも思っていた。

でもせっかくだし早めに並んでみようかなと思い、そのままなんとなく並んでみる。

ものすごく静かにテンションが上がっていて、並んでいるときも何か読んだり聴いたりもほぼせずに、ぼーっとしていた。ただ「初日」を噛み締めていた。

しばらくして、ふと気づくと着々と列が伸びている。あれ?

それからまた少しあと、周りを見渡してみる。いつの間に? と思うほどの速さでさらに列が伸びていく。あれ?? さっきまで広場は空いていたはずなのに。どんどん伸びて折り返して伸びて折り返して。広場の端のほうから、観光客らしき外国人男性がこちらを見ている。珍しそうに楽しそうにカメラを構えていた。これが確か、14時ごろ。

列がどんどん伸びる。自分の場所からは最後尾が見えなくなっていた。人のざわつきで、アナウンスなどもよく聞こえない。列が動くのに従って進んで行くと、販売開始時刻が早まっていた。Twitterにグッズの写真が流れて来ているらしく、周りからTシャツの感想の声が聞こえ始めた。普段ならすぐに見てしまうところだけれど、今回は見ないぞ! 見ない! 売り場はすぐそこ!

自分が買い終えたのは、確か15時少し前。本来の発売開始時刻だった。

地下への階段をくだり、売り場が見えた。売り場で初めて現物を見た! ハンガーにTシャツ見本がかかっていた。白とネイビー。Tシャツは「50個入り」と書かれたコンパクトな段ボールに入っていて、その段ボールが売り場に積まれている。売り場奥の搬入口から、男性スタッフが何箱も抱えて入ってきては出ていき、また箱を持ってくる。どんどん追加されている。「こんなにたくさん...??」と思うほどの段ボールが積まれていた。

自分の前に並んでいた方は、白を1枚だけ買っていた。自分は、各色欲しい点数を買った。抱きかかえて階段をあがった。嬉しくて嬉しくてニヤニヤしながら。本当にリアルにニヤニヤしていた。絶対欲しかったグッズを買った。しかも、しかもだ、シンプルにかわいい。途中、階段の踊り場でバッグにTシャツをしまった。自分と同じく、直接買うまでデザインを見たくない人もいるかもしれないし!

(このあとすぐ隣のガンダムの広場に向かった。巨大なガンダムを見上げてひたすらニヤニヤした。あらんちゃんたちもここで記念撮影とかしたのかなあ、とか思いながら思う存分ニヤニヤした)

その後、販売開始から2時間ほど経ったころ、Twitterで「完売」を知って、とても驚いたのを覚えている。

そして翌日、最終日とグッズ列は過酷の一途。初日は各色5点までだった購入可能点数も、翌日は各色2点になり、最終日には各色1点になった。

オーラスの公演中、やっすーが「Tシャツ買えた人ー!?」と聞くと、ぱっと見、たくさんの手がわあっと挙がったけれど、「買えなかった人ー!?」の問いにもバラバラッとそれなりの手が挙がっていた。もちろん、この会場にいない人で買えなかった人もたくさんいた。

 * * *

想像以上に売れ、想像以上に人が集まった。少しずつ少しずつ、いろんなことが変わっていっている。と思った。いや変わっているというよりも、広がっている、と言ったほうが正しい気がする。広がっている。

魅力は何だろう。Love-tuneの初単独グッズであることはもちろんとして。たぶんとてもシンプルに、あのTシャツはカワイイ。奇をてらっていないところがいい。そしてほどよく手づくり感のある背中のデザインやビートくんのタグ。そしてもちろん、デザイナー(!)が誰か、は欠かせない。

眺めているだけでもカワイイのだけれど、とにかく着たときが本当に意外なほどカワイイ。特に上から何か羽織ったとき。ちらっと「Love-tune」のロゴが見えているところ。

開演前や終演後、Love-tune Tシャツを身につけたファンたちがダイバーシティ内にたくさん居た。本当にたくさん。普通に店内を歩いていたり、ご飯を食べたり。メンバーみんなに、デザイナーのMyuto Morita氏に、この光景を見せてあげたいなあと思った。

後日Twitterにて、Tシャツのメンバー名の部分が「LOVE〜」というフリーフォントらしいという話題が出ていた(某海外のグラフィックデザイナーさん作のフォント。商用どうなってるのかなーとか完全に余計なことが気になり始めるから細かいことは調べないよー)。確かに、これは本人がフォントまで選んだかもしれないなあ、と思ったところでハタと思い出す。

このZepp公演の発表は2017/7/28だったけれど、みゅーさんって夏に唐突にパソコン買ったよね。キントレ単独のMCで話題に出たやつ。たぶんMacBook。Tシャツデザインのフォント選んだり、デザインラフくらいまではつくったり、もしかしてそのMacでやったんだろうか? 事務所に提出したデザイン画を見せて...!

改めてTシャツを眺める。この場合のデザイン案とかデザイン画って、それこそ手描きのラフからほぼ完成品でデータ提出までピンキリだろうし、ほんとうに想像することしかできないけど気になる。どの段階までみゅーさんがつくっているのか。

嗚呼やっぱりメイキングが見たいなあ、メイキング!

 *  *  *

どんどん欲が出てしまうなあ、いかんなあと思いかけたけど、別にいけないことは何もなかった。
どうしても、「欲しがらないように」する癖が抜けない。そりゃそう簡単には変われない。でも。

欲深くいきたい。
またLove-tuneのグッズが欲しい。
自分たちのグッズを身につけて、満面の笑みで手を繋ぐ彼らが見たーい!